突然思い立って、骨董市をのぞいてきました。
材料になりそうな着物をみつけました

一目で『買い』と思ったハギレ状態の着物。
洗い張り済み、着物一着分だそうです。
こんな品はすぐに使えて重宝します。
色は、ワインレッドと赤紫のような、時代を経てきたいい色!
素材は正絹で綸子のようですが、いい材料になりそうです。
多分、子供用の振袖だったのではないかと思います。

上の着物を買ったお店で、店番をしていたおばちゃんが、「あまり値引きしてあげられないから…」と言って、くれた羽織です。
素材はちょっと珍しい、モスリンと絹の混紡。
袖丈が小紋用にしては長いので、恐らく小振袖用で卒業式の袴の上に羽織ったものじゃないかな、と思います。羽織紐も共布でした。

きれいなピンクの地のちりめんに、手描きの模様の付け下げ。無地の部分が多いので、使い勝手がよさそう。
そんなに規模が大きな骨董市ではありませんでしたが、着物をメインに持ってきている業者さんは4軒でした。そのほかにも注意深くお店を見ていると、片隅に着物が積まれていたりして…。なかなか面白ものでした。
一軒、とってもたくさんの着物を陳列しているお店があったのですが、B反の帯揚げ、帯締め(これは中古と見た)、ハギレ類(きちんとしすぎていたから、これは化繊で仕入れ品かも)、丸帯、着物…とありとあらゆる着物関係ものがありました。ただ、残念だったのが、上で紹介したような『いい品』というのは少なくて。大半が渋い大島などでした。
かと思えば、色も鮮やかな振袖ものばかり置いているお店を発見。近寄って見てみると、ハンガーにかけてある振袖が5~6万円。こんなところでこんな値段で買う人いるのかなあ…と思いつつ、中にあった50年ものとおぼしき振袖の値段を聞くと、15万円!新品同様というわけでもなくて、明らかに年数が経ってる感があるのに。
一口に『骨董品』といってもいろいろあるということが勉強になりました。
またどこかの骨董市に行ってみたいと思います。


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