再び骨董市その2

続きです。

長襦袢の解き洗い。
こちらは着分の反物状態で買いました。


丸帯。
いつもはあまり帯に興味はないのですが、柄に惹かれました。
丸帯って豪華ですねえ。
全通で全部に柄が入っています。
これは、赤い模様を中心にお太鼓のサイズに折ってみたものです。


少しずらすと年配の方向けの柄行になります。
こんなことができるのも着物ならではですね。

ついていた値札を計算してみたら、全部で4000円近くおまけしてもらっていました。
こんなに安くなるんなら、もっと買えばよかったです(と、言っても欲しいものもそんなにあるわけじゃないのですよ)。

ひとつだけ腹が立ったのが、別の店で着物の山を掘り返していたら、店主(きついオバサン)に怒られたことです。「何を探してるの?」「赤系のハギレ…」と答えると、「そこにはハギレはないわよ!みんな着物なんだから」と、おもむろにカセにしてあるハギレを出し始めましたが、反物でもないのに片袖分で5000円からと聞いて、そっと立ち去りました。
ハギレの山に貼ってあった『1枚1000円から』という貼り紙はうそでした。

春にたくさんおまけしてもらったおばちゃんのお店がまた出ていたので、今回も買いました。
ご夫婦で来ていて、関西弁のおばちゃん。年のころは70代位。私のことを覚えてくれていて、嬉しかったです。飴をいただきました。

着物以外の商品を冷やかすのも楽しいものです。
昔のおもちゃやかんざし(さすがに古いものだったので、触るのもチョット怖い…)、陶器に家具、掛け軸、絵画…その中にあった、虎の皮。顔付きです。「触らないでください」とあったので、見るだけでしたが、もしかして、アレ、ラグマットの代わりに敷くヤツ?

アンティークの着物って、今ではないような仕立てをしていたりして、とっても興味深いのです。着物の勉強にも一役買っています。

少しずつ目利きになってきた(?)骨董市通いも、今回で最後です。
19年の歴史のある骨董市だったのですが、諸般の都合で今回が最後とのこと。
さみしいですね。
素敵な着物と出会えた骨董市に感謝です。

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